もう少しで今年が終わるのでこの一年でやってたことを書く。
転職
4月に転職した。今年で一番大きい変化はこれだと思う。 大規模な開発がしたいかつ、自分の身近な領域のサービスを作りたかったのでヘルスケア企業に転職した。 今までと扱う技術が変わったので新しく扱う技術(KubernetesとかマイクロサービスとかReactとか)の勉強とドメイン知識の吸収を今年は主にやっていた。 自分の技術の幅を広げたい気持ちもあったのでちょうど良かった。
プライベート
M1のMacを買った。プライベートの開発はすべてM1のMacでしている。 Next.jsで自分が撮った写真を載せるだけのサイトを作ったり、TUIのファイルマネージャを作って改良したりしていた。
今年はゲームにハマったのでFPSとかノベルゲームとかソシャゲとか色々やっていた。 年終盤にVALORANTを始めたので12月はずっとVCTを観てた。色々触ってみてゲームの開発がやりたくなったので来年はなにか作ってみようと思ってる。 あと初めてコミケに行った。東京に住むようになっていつか行ってみたいと思ってたけど、なかなかタイミングが合わず今年やっと行くことができた。 事前の調べが足りなくて行きたいサークルの参加日と日にちがずれてたり色々問題は起きたけど、一番の目的だったものは手に入れられたので満足。 来年あったらまた行こうと思ってる。
面白かった映画と漫画
今年はずっと家にいたせいかメンタルが良い状態ではなかったので暗めな作品はあまり観ないようにしていた。 ほのぼのする作品をメインで観ていたのでそのジャンルが多い。
映画大好きポンポさん(映画)
今年の一位二位を争うくらい面白かった。映像表現も良く、物語の芯となるところはご都合主義で片付けない感じが好きだった。原作積んでるので年末年始読む。
ジョゼと虎と魚たち
単純な恋愛映画と思いきやキャラの心情を繊細に描いていたりなかなか面白かった。 Eveの主題歌と挿入歌も良かった。このツイートに100%同意。花菜さんの存在が大きかった。
アニメ映画「ジョゼと虎と魚たち」
— タムラコータロー (@kaiinu) March 9, 2021
桑村さんに脚本を依頼するにあたって最初に入れてほしいとお願いして生まれたのが岸本花菜でした
原作を読んだ時、ジョゼには恒夫以外の繋がりが必要だと感じたのです
彼女が真の意味で籠から羽ばたくためには、まず社会性を育むこと。その第一歩が〝友達〟でした pic.twitter.com/2VlIpzYWZc
竜とそばかすの姫
ストーリーももちろん良かったけどそれよりも空気感が好きだった。
ヲタクに恋は難しい
大好きだったので完結して悲しいけど良いラストだったので満足。
トニカクカワイイ
基本はほのぼのしてるけどたまにシリアスな展開もあって引き込まれるいい作品だった。
埼玉の女子高校生ってどう思いますか
埼玉の女子高生が埼玉の色々なところにいったりする話。埼玉好きなので面白い。この作品も今年で完結した。
その着せ替え人形は恋をする
コスプレが主軸のラブコメ。登場人物がみんないいやつで読んでて心地よい。1月からCloverWorks制作でアニメやるみたいなので楽しみ。
まとめ
今年は色々やったり観たりしたので充実していた。 来年は継続してKubernetesとその周辺を勉強していくのと、フロントエンド周りを勉強していく。